栗食

今日は、天空の森で溢れるばかりに収穫された山栗を、トンちゃん姉妹にあげに行きました。
　　　
相変わらず、「大きいトンちゃん」と、「小さいトンちゃん」でした。

様子を見ていると、その成り立ちがよく分かります。

大きいトンちゃんが堂々と栗を食べ、小さいトンちゃんはゆっくりと栗を食べる。
どんどん、大きいトンちゃんが小さいトンちゃんを押しのけてゆき、小さいトンちゃんは大きいトンちゃんをどかすために食べることをやめて、大きいトンちゃんの胸倉に入る。
　
・・・このようにして、こんなに体格差が出てきてしまった？のかなぁ。

でも、スペインのイベリコ豚は、どんぐりを食べているからあんなに甘くて柔らかいおいしい肉になるんだそうです。

ちなみに、鹿児島の黒豚も、同じ穀類であるサツマイモを食べて育つからおいしいんだそうです。

どんぐりを食べるうちのトンちゃんシスターズは、もっともっとおいしくなるかも・・・！

ニューフェイス

実は、天空の森では3ヶ月ほど前から大型動物（？）を飼いはじめていました。

天空の森の敷地から少しはなれた山奥に、一角のスペースを開拓、みなの期待を背負った大きな子供が2匹やってきました。

それは、黒豚。


名前は、「トン子」と「大きいトン子」。

清潔でかわいらしい六白黒豚ちゃんです。

うちの社長は、無惨にもこんなにかわいい黒豚ちゃんのことが、

ベーコンに見えたり、しゃぶしゃぶに見えたりするらしいです･･･